今回は送料込み1399円で購入した、ステンレスメッシュ焚き火台を使った個人的な感想を書きたいと思います。
2020年現在の価格が2000円になってしまいました。
焚き火台といえどもサイズはファミリーキャンパーでも十分なサイズでこの値段!!
実際にキャンプで使用できるのか?
そんな皆様の疑問に答えるためにも、まずは私が使ってリアルな感想を伝えます。
箱から出して中身を確認
まずは箱から商品を取り出して中身の確認作業です。
箱から出してまず収納ケースがついていることに驚き!(この値段で元が取れるの?)
そしてケースには英語の販売メーカロゴの下に日本語で、折りたたみ焚き火台と書かれています(笑)
個人的には英語のロゴだけで良かった。
ケース収納時のサイズは約縦25㎝横直径10㎝で、かなりコンパクト!これで40㎝✕40㎝の焚き火台になるって言うのだから有り難い。
早速ケースから本体を取り出します。
フレームにメッシュをグルグル巻いて収納する感じになっていました。
まずメッシュを確認して無数の茶色い汚れのような跡がついていたのでビックリ!!
よく見ると規則正しく点々とついていることに気づき、これはメッシュを貼り付けている接着材的な痕だと気づきました(初めてメッシュタイプの焚き火台を使ったので?)
え~っとメインフレームの四本の足に付属の延長ポールを上下につける使用になっているようですね。
丁度フレームが真ん中の部分になって、地面につく脚とメッシュを取り付ける上段部分のポールですね。
前任購入者様のレビューで書かれていた金属部分にバリがあるのかを確認します。
よく見るとポール切り口にバリを発見!!
全体的にポールが切断している切り口部分の処理がやはり私も甘い感じがしました。
怪我をすると危ないので、100均で売っている棒状の鉄ヤスリでバリをゴシゴシ取り除きました!!
ふ~( ´Д`)=3これで使い物になります。
危ないのでバリは取ることをおすすめします。
焚き火台の組み立て
ではフレームにポールを刺してチャッチャッと組み立ててしまいましょう♪
よいしょ・・・・ん?・・ん?ポールが入らない?
グリグリ・・・・おりゃーーーーーーーガション!!
これ結構入れるのきついです。
めっちゃグリグリやってやっとこさ入る感じ。
分解式だから敢えてこのキツさなのでしょうか?謎です。
まあ何とか無事にポールをはめ込むことが出来ました♪
あとは四つ角の穴にメッシュの角を差し込んで広げれば完成です。
実際に焚き火をしてみる
早速焚き火をします。
やっぱりちゃんと焚き火を楽しむことが出来るのか?ここが一番気なるとこですよね♪
一応一時間焚き火を楽しみましたが、私が見たところ問題なく焚き火が出来ました。
調べたらこのメッシュの部分は換えがあるみたいです。
何回か使ったら交換するのかな?
まとめ
こんにちはこんばんはあっくんです。
今回はアマゾンで買った激安焚き火台を使用した感想ですね。
実際に私が使った感想はバリがあったら手間はかからないので取り除いたほうがいいと思います。
焚き火自体は問題無く楽しめました。
値段がかなり安い!!
今使っているメインの焚き火台でキャンプ飯を作っている間のサブ焚き火にしてもいいかもしれません♪
又コンパクトですのでソロキャンプでも使えるかな。
大きさはファミリーキャンプでも焚き火を楽しむことが出来ると思いす。
それでは皆さんもナイスなキャンプライフを♪