こんにちは!サクラです♪
今回は《湯たんぽ》の万能さを紹介したいと思います!
湯たんぽはお湯を入れて布団の足元に入れるだけだと思ってませんか?(その通りなんですけど(笑)
家で使うならそれが正しい使い方♪
でもキャンプで使う時はさらに万能になるんです!!
では詳しく紹介していきます!
冬キャンプでの湯たんぽ
電源サイトがあるなら、電気毛布やコタツにヒーターも使えるから湯たんぽなんて使わない!
なんて思っている方(・∀・)
それでもいいんですが、寝てる時に付けっぱなしだとノドは乾くし乾燥しませんか?
寝汗をかいて朝起きたらなんかベタついてる・・・とか(笑)
そんな時に活躍するのが《湯たんぽ》!!!
電源がなくても使えて、寝る時に暖房器具がなくてもあったか♪
特に足が冷えるとなかなか寝付けないので、湯たんぽで先にシュラフを温めておくと最高の寝心地になります♪
便利な湯たんぽだと、直火OKな物も♪
キャンプのためにあるんですかね(笑)
ストーブがあれば、上に乗せておけば熱々をすぐに使うこともできます。
※ヤケドには注意!!
直火はちょっと・・・な方は昔からある湯たんぽもオススメです♪
焚き火にポットをかけてお湯を沸かしておき、寝る少し前にお湯を入れてシュラフIN!!
袋やタオルに包んでおけばヤケド触ってヤケドする心配もないので、お子さんが使うにもピッタリです。
湯たんぽ活用術
寝る時に熱々だった湯たんぽ(・∀・)
朝起きて中のお湯を捨てるのはもったいない!!
キャンプで湯たんぽのお湯を捨てるのはかなりもったいない行為です。
冬キャンプ時の湯たんぽの残り湯は捨てずに活用しましょう♪
ちなみに、中をしっかり洗っていれば汚くありません。
しかも熱湯を入れるので消毒もされてるので、清潔です\(^o^)/
寒い朝の洗顔に活用♪
冬キャンプの朝でツライのは、冷たい水での洗顔・・・
お湯が出るキャンプ場ならいいんですが、水のみだったりする所ももちろんあります。
寝起きに超冷水・・・一気に目が覚めそうですが、心臓にも悪そうです(笑)
そんな時は湯たんぽのお湯を使いましょう!!
寝る前は熱湯でも朝起きた時には程よく温かく、洗顔には最適です!!
前日の洗い物に活用♪
冬キャンプの夜ってかなり冷え込みますよね。
暗くなるのも早いし、食べた食器を洗いに行くのも億劫になります。
湯たんぽがあるなら、洗い物は朝に回しましょう♪
程よく温かいお湯で洗えば汚れもすぐ落ちるし、手も温かいので一石二鳥です(´-`*)
ダッチオーブンやスキレットの汚れもお湯ならすぐ落とすことができます♪
連泊なら再利用!
連泊する時ならそのまま再利用しちゃいましょう!
直火OKな湯たんぽならそのまま直火で♪
ポリ湯たんぽなら中のお湯をポットに戻して温めましょう(・∀・)
わざわざ水道まで行かなくても使えるので手間いらずです。
汚くありませんが、もし気になる方は湯たんぽ用のポットと飲料系に使うポットを使いわけてください。
家庭用のヤカンでもOKです♪
湯たんぽを使う時の注意点
手軽にシュラフを温められて、中のお湯も再利用できる便利な湯たんぽですが注意点がいくつかあります。
●ヤケドに注意!
熱湯を使うものなので、ヤケドしてしまう可能性もあります。
お湯を入れる時はもちろんですが、お湯を入れた後も注意が必要です。
専用の袋だけだと薄くてかなり熱いです。
タオルで包んでシュラフに入れておきましょう。
寝る時は直接湯たんぽに足を乗せないように!
タオルで包んでても足を乗せたままだと低温ヤケドする可能性があります。(昔低温ヤケドしました・・・)
●キャップは確実に締める!
お湯を入れたあとはキャップをしっかり締めましょう!
ゆるかったり、ちゃんと締まってないと入れた熱湯が漏れたりこぼれたりしてしまいます。
ヤケドの危険もありますが、ちゃんと締まってないとお湯の温度が早く下がってしまうので朝になる前にぬるくなります。
寒くて朝方に目が覚めるのは・・・イヤですよね(。-∀-)
●使用シーズン後はしっかり手入れを!
冬キャンプ後や、春になって使わなくなった湯たんぽはしっかりお手入れして保管しましょう。
水滴が残っていたり、まさかないとは思いますがお湯を入れっぱなしにしたままだったり・・
カビます!
次のシーズンに使えなくなってしまうのはもったいないですよね。
なので使い終わったら確実に水を抜き、キャップを開けたまま乾かしておきましょう!
まとめ
今回は冬キャンプには絶対欲しい《湯たんぽ》をご紹介しました♪
電源サイトだったとしても湯たんぽはかなり重宝します。
特に冷え性の方!!
湯たんぽがあれば冷えで寝れない悩みは解消です♪
キャンプじゃなくても自宅で使うのもオススメですよ(^ω^)
では、よいキャンプライフを♪