こんにちは!サクラです♪
今回はコストコで見つけた珍しい白身魚《パンガシウス》を使ってキャンプ飯を作りたいと思います!
パンガシウスって・・・あんまり聞いたことない魚ですよね。
私も見るまでは全く知りませんでした!
コストコで見たことがあっても何の魚が分からないので、買わなかった方もいるんじゃないでしょうか(笑)
どんな魚なのかも詳しくご紹介します♪
パンガシウスとは??
名前は聞いたことがないし、どんな形の魚なのかも分からないナゾの白身魚・・・
パンガシウス科(Pangasiidae)は、ナマズ目に属する科である。パキスタンからボルネオまでの南アジア一帯の、汽水から淡水域に生息する[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナマズの仲間??
でもナマズに見えないですね(笑)
本科のある種はあっさりした白身魚で美味であり、広く食用にされる。近年は大規模に養殖されている。ベトナム産の養殖パンガシウスは白身魚のフライなどに加工され、北米や日本に大量に輸出されている。「バサ」と表記されている白身魚は、パンガシウスのことである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たまにスーパーで見かける《バサ》ってパンガシウスだったんですね。
これは以前買ったことがあります♪
クセもなくておいしかったので・・・
パンガシウス買っちゃいましたー!!
見た目もキレイな白身だし、ボリュームもあるし♪
値段も安いし\(^o^)/
キャンプでも使えそうです。
焚き火パンガシウスのムニエル
さっそく調理してみます♪
今回使うのは、ステーキ用の鉄板です!
本当はスキレットを使う予定でしたが、思ったよりパンガシウスが大きくて・・・
はみ出ました(笑)
ちょうどいい大きさだったのがステーキ用の鉄板だったので、使っちゃいます♪
まず下味を付けましょう!
塩コショウのみでOKです。
以外と身がしっかりしていて、魚特有の生臭さもほぼないので臭み消しの必要なし!!
魚なのに臭くないって・・・
苦手な方には嬉しい情報ですよーっ(笑)
塩コショウを振ったら小麦粉をまぶします。
付けすぎると粉っぽくなってしまうので、付けすぎたら落としましょう。
次は焚き火と鉄板で焼いていきます♪
※パンガシウスの下ごしらえ前に焚き火をおこしておきましょう!
鉄板にバターを乗せ、しっかり溶かします。
火力が強いと焦がしバターになってしまうので、中火ぐらいで。
バターが溶けたら小麦粉をまぶしたパンガシウスを鉄板に投入!!
バターのいい匂いが・・・
たまりません!!
それにしてもステーキ用の鉄板でピッタリって、なかなかいいサイズですよね(笑)
女性なら1/2でちょうどいいかもしれませんね。
ちょっとめくってみて、焼き目が付いたらひっくり返します♪
火が入るとけっこう身が柔らかくなるので、ひっくり返す時に身割れしないように注意!!
フライ返しを2つ使うとうまく返せます。
あとは中まで火が通れば完成です!
完成~まとめ
最後に上に輪切りレモンを添え、乾燥パセリを散らして完成ですヾ(≧▽≦)ノ
食べた感想は・・・
うっま!!!
全く臭みがなく、身もしっとり柔らかです!
個人的ですが、タラのムニエルよりおいしいかも♪
もっと早くこの魚に気づいていれば・・・(笑)
サイズが大きい+枚数もあるので、キャンプでムニエルだけじゃなくアクアパッツァも作れそうですね♪
大人数の時にオススメです(^ω^)
コストコに行く機会があったらぜひ参考にしてみてください!
ではよいキャンプ飯ライフを♪