そこのあなた!!今日は何のためにキャンプにいくのでござる?観光やショッピンで豪遊したい方はキャンプを活用すべし!!
こんにちは.nicecamper.netのあっくんです♪
今回は冒頭でも説明しましたが、キャンプの目的って大まかには決まっていますが、今回はもっと細かい部分ですね。
例えばキャンプのついでにショッピングモールでブランド物を買いあさりたいとか(たとえです?)
キャンプを上手に活用すれば欲しい物が買えちゃうかもしれませんよ♪
ということで旅行や観光メインのキャンプ術を紹介します。
これからキャンプを始める方の参考になれば幸いです。
観光を満喫するにはキャンプは最適
だいたい旅行に行く場合、いちばん値段かかるもの!!
そう!宿泊代ですよね?
旅館やホテルに泊まると一泊10000円ぐらかかっちゃう?
五人で泊まれば50000円!!
そ・こ・で・ぜひ活用して欲しいのがキャンプ!
半額以下に抑えれば買いたい物も買えちゃいますよね♪
次は費用を計算していきます。
ショッピングや観光を満喫するためには?
ここからはキャンプ用品の選び方と題しまして、実際にキャンプに行くならばどんなもの買っていく・持っていく?
そこら辺を少しまとめていきましょう
宿泊代を節約したい場合
旅行代を節約したいあなたのおすすめキャンプスタイルは➡簡素スタイルがおすすめです。
旅行代を節約したい=他に目的がある!
上記の目的がある場合は、なるべくキャンプ費用は安く・持ち物は少なめ・時間をかけない!!
そんな時にオススメなのがテントのレンタルです。
ちなみに私がよく行くキャンプ場のレンタル料金はこんな感じ。
毛布/シュラフ | 各510円 | クッカー(鍋・フライパン等) | 510円 |
テント(6人用) | 3,100円 | 食器セット(4人分) | 510円 |
メッシュタープ / タープ | 各1,550円 | 包丁・まな板セット | 310円 |
テーブル | 510円 | 電池ランタン(電池別売) | 510円 |
イス / キャンピングマット | 各310円 | ガスランタン(燃料別売) | 820円 |
2バーナー(ガス別売) | 1,030円 | BBQコンロ(炭・網別売) | 820円 |
延長コード | 310円 | 鉄板 | 510円 |
ホットプレート | 720円 | 炊飯器 | 1,030円 |
飯盒 | 510円 | 金鍋 | 310円 |
火バサミ | 210円 | お玉 | 100円 |
家族5人で上記の全てをレンタルしても17780円!!(一人約3500円)
因みに我が家は上記のマークのある部分だけをレンタルします。(一番かさばるので)
まな板とか皿は家から持参してもかさばりませんので。
なんと五人で合計7530円!!
一人当たり1500円で済みます。
レンタル品のメリット
上記で説明したように、レンタル品を上手使いこなせば宿泊代も格安に押さえることが可能です。
出来るだけレンタル品が置いてあるキャンプ場を選びましょう。
ですが寝袋とランタンは揃えた方がおすすめです。
震災の時や停電の時にも家で使えて、寝袋も安いものだと約1000円ぐらいで売っています。
下記のランタンは二つで約1200円で買えます。
食器類は100均で十分♪
レンタル品の最大のメリットは何と言いても時間を短縮することにあります。
テントを持参する場合
家から持ち出す➡車に積む=車がせまい➡ キャンプ場に行く➡テントを設営する➡片付ける➡車に乗せる➡家に帰って片付ける?
因みに雨に濡れた場合はカビが生えないように、家で乾かさないといけません!・・大変ですよね?
レンタルする場合
レンタルの場合は!キャンプ場に行く➡テントを設営する➡かたずける➡キャンプ場に返却➡終わり
サッと泊まって直ぐに観光・ショッピング・温泉を満喫♪って流れで行けるんです。
まあ旅館に泊まるよりは、ちょっとした片付けなどもありますが、食事代を含めて20000円以上も浮くのなら、キャンプをする価値はあると思います。(おこづかいが少ない私のような人は?)
次は旅行に重点を置く方のキャンプスタイル(食事)を見ていきましょう。
旅行に行く人のためのキャンプスタイル
キャンプよりも観光がメイン!時間がないのでササっとキャンプをしたい方にオススメなキャンプスタイルは!
ズバリ必要最低限!!キャンプスタイル
おしゃれキャンプスタイルの様な、焚き火・ガスランタン・ラックや棚!とにかくかさばる物は要りません。
テント・雨が降っているときはタープ(晴れているときは無くてもOK)・寝袋・テーブル・ランタン(電池式)・イス・食器で十分!
寝袋とランタン・食器類以外は勿論レンタルです。
ここで迷うのは食事です!
食事は正直なところ、家族構成で決めてもいいと思います。
お子さんがいるならせっかくなのでBBQをしてもいいです。
大人だけならピザとかオードブル的な物をズラッと並べて食べれば、片付けはめちゃくちゃ楽です。(勿論BBQ代もレンタルします)
とにかく片付けやすい事!!
ここが大事です。
まとめ
今回は旅行で観光・ショッピングを楽しみたいって方向けのキャンプ術を紹介してみました。
キャンプはホントに色々な楽しみ方がありますよね♪
おこづかいが限られている方(笑)や、観光をちょっとリッチにしたい方は是非実践してみてください♪
では皆さんもナイスなキャンプライフを。