キャンプサイトを明るく照らしてくれるランタンは必須アイテム!
種類も多いですよね♪
大体はサイトやテント内の明かりとして使っていますが、夜、静かに過ごす時にはちょっと明るすぎます。
そんな時はほのかな光で照らしてくれるこのランタンがおすすめです。
Coleman《ルミエールランタン》
Colemanから発売されている人気ランタン《ルミエール》!
別名キャンドル風ランタンっていうらしいですね♪
雰囲気抜群です(*´ω`*)
ガスランタンですが、マントルいらずでホヤを取り付けるだけですぐに使うことができます。
マントルいらず=初心者にも使いやすいランタン!!
ルミエールの使い方
上で説明した通り、マントルが必要ないのでガス缶を取り付けてすぐ使うことが出来ます。
ホヤにも優しい色が付いています♪
コレをガス缶に取り付けます。
着火は下のつまみを回してガスを出し、直接バーナー部分に火を付けます。
グローブが長いので、普通のマッチやライターではちょっと付けづらいのが難点・・・
チャッカマンがあると安全に火が付けられます。
炎の調整も下のつまみを回すだけでOK!
消火もつまみを回してガスを止めれば消えるので、ものすごく簡単です♪
ランタンとしての機能
使いやすいルミエールランタンですが、サイトの照明用としては光量が全く足りません(笑)
なので簡単に使えるからといってメインの照明としての機能はほぼないと思います。
ソロキャンプでそんなに明かりが必要ない場合なら問題ありませんが、何人かで行く場合は照明用ランタンをお忘れなく!!
テーブルライトとしては最高♪
食事時もお酒を楽しむ時も活躍してくれますよ!
ルミエールの注意点
使いやすいルミエールですが、注意することもあります。
ホヤが割れやすい!!
ガラス製なので仕方ないかもしれませんが、特に取り付け時と取り外し時に割れる確率が高いです。
あまり力を入れすぎないように優しく取り付けてください。
※割れてもスペアが販売されているので交換できます。
スペック
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●本体サイズ:約φ7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
光量がない分、ガスの持ちもいいですね♪
ホヤが割と高さがあるので、230g缶じゃなく470g缶でも見栄えは悪くありません。
ガス缶カバーなんかもあるとオシャレ度が違います♪
市販もありますが、ハンドメイドでも作れるのでおすすめです。
まとめ
今回はコールマンに人気キャンドルランタン《ルミエール》をご紹介しました!
スノーピークにも似たようなキャンドルランタンがありますが、サイズがかなり小さいので個人的にはルミエールの方が使いやすさではおすすめです。
キャンプの夜をキャンドル風の明かりを灯して、静かにのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか♪
ではよいキャンプライフを!
2021年11月追記
ルミエールがかなり人気になってしまい、ネットで手に入れるのが少し難しくなってしまいました・・・
代品でルミエールと似た物をご紹介させていただきます。
ホヤのみは手に入るみたいです☺