キャンプ道具を一式揃えて、いざ!!キャンプ♪
とはりきって出発しましたが・・・
《初キャンプ=失敗は付き物》
忘れ物をしたり、何かと手間取ってしまったりで思ったより楽しめなかった(;´Д`)
なんてことはキャンプあるあるです(笑)
今回はなるべく失敗しないように、ありがちな失敗を5つご紹介します。
①忘れがちな【小物グッズ】
テントにタープ、焚き火台にBBQ台と、大型のギアを忘れる事はほぼないと思います。
意外と忘れるのが《小物》!
実はキャンプの快適さを左右する重要アイテムだったりします。
◆ハサミ
◆ラップ&ホイル
◆雑巾(ふきん)
◆キッチンペーパー
◆ビニール紐
◆たわし&スポンジ
この小物はよく使うので、キャンプ用のBOXにまとめて入れておくと忘れずに済みます♪
他にも『これは絶対に使う!』と思ったものは先にまとめておきましょう。
②テント生乾き事件
キャンプ中に雨が降り、テントが濡れてしまった!!!
これは確実に乾かしましょう。
朝晴れていたらチェックアウトの2時間前ぐらいまではテントを畳まないで、そのまま干しておくのがおすすめです。
生乾きのまま放置すると・・・
カビます(;´Д`)
テントは一旦カビてしまったら、しっかりクリーニングしないとキレイになりません。
せっかくのテントがカビたらショックですよね。
クリーニング代もかかってしまい、2倍ショックを受けます。
濡れたら完全に乾かしてから収納しましょう!
③焚き火で穴だらけ!
キャンプの醍醐味【焚き火】!
焚き火を眺めながらのんびり過ごす夜は最高に贅沢ですよね♪
そんな楽しい焚き火も場所を間違うと・・・
事件が起こります!!
雨が降っても大丈夫なようにタープの真下や、すぐに入れるようにとテントのすぐ近くで焚き火をする行為!
焚き火の火の粉で穴が開いてしまうので絶対にやめましょう。
穴が開くだけならいいですが(よくない!)、万が一火が燃え移ったら大問題です。
火に強い素材のタープも、燃えないわけではないので焚き火をする時は少し離れた場所で!
④騒音問題
◆楽しいキャンプでテンションが上がってしまい、大騒ぎ♪
◆子供が遊んで他のテントサイトに侵入\(^o^)/
キャンプ場はいろいろな年代やキャンプスタイルの方が利用します。
騒音を気にするキャンパーさんもいるので、気をつけましょう。
そして他人のテントサイトに入るのは厳禁!!
子供だから・・・とみんなが許してくれるとは限りません。
もちろん親が『子供だから』なんて思うのはもってのほかです。
遊ぶ前にしっかり言い聞かせ、よく見ておくようにしましょう。
⑤サイトが思ったより・・・
大型のテントって家族でキャンプに行く時にものすごく便利ですよね。
2ルームならリビング付きでゆったり出来るので購入する人も多いと思います。
ですが、大型テントを設営する時はサイトの広さに注意!!
特に区画サイトを利用する場合は、予約時にサイトの広さを確認しておきましょう。
確認しないまま大型テントを持っていき、いざ設営しようとしても・・・
サイトが思ったより狭い!?
サイトぎりぎりで設営しても、BBQスペースや焚き火スペースが確保できない!
ちょっと悲しくなりますよね。
大型テントに限らずですが、サイトの広さは最初によく確認しましょう。
一番はフリーサイトで広さを気にしないで設営するのがいいと思います。
まとめ
今回は初心者キャンパーにありがちなハプニングを5つご紹介しました。
キャンプを始めたばかりの時はいろんな失敗をすると思いますが、それもキャンプ経験値を上げるためには必要なこと♪
でもなるべく失敗しないように、ぜひ参考にしてみてください(笑)
ではよきキャンプライフを!!